2009年9月1日火曜日

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皆さん、こんにちは!
今回の選挙で政権が大きくチェンジし、今後の政治に期待したいところですが、それ以上に皆さんのカラダをチェンジし、皆さんの目標・目的を全力でサポートしていきたい澤渡です。
さぁ、今日から早いもので9月ですね。

僕は、この月末に夏休みを頂き、実家に帰省させていただきました。
僕の実家は京都駅からこの特急電車で約4時間。
和歌山県の新宮市というところが僕の育った街です。
この新宮市は和歌山県の南部に位置し、三重県と県境にある人口約3万人ほどの小さい都市です。

実は、僕の地元の地域は、三重県、奈良県、和歌山県の三県にまたがる「紀伊山地の自然」が世界でも類を見ない資産として価値の高い場所に位置し、2004年に「熊野古道」として世界遺産(文化遺産)に登録された場所です。

これから新宮市について少しだけ紹介したいところですが、今回は父親の実家である奈良県にある十津川村というところでほとんどを過ごしましたのでそちらも紹介します。
新宮市内は地元地域ではいわゆる中心地なのですが、奈良県十津川村(特に父親の地域)は360°が山に囲まれて、携帯電話の電波も圏外になってしまうような”ド”のつく田舎です。
「北の国から」でも出てきそうなこの雰囲気。
ル~ルルルといっても残念ながらシカは出てきませんでした。笑

その代り、いつもとは違ったスローライフを堪能することができます。
今回は両親が家族ぐるみでお付き合いをしている家族会がここであり、僕は亡くなった祖父母のお墓参りにも兼ねてこの会に合流したのです。
田舎でみんなで集まってやることと言えば…
もちろん、バーベキューはしました。笑

写真には撮ることが出来なかったのですが、なんといっても夜の星空は最高でした。
流れ星も何回か見ることができ感動です。
※写真はイメージです。
今回は、私事でつまらない地元話を紹介させていただきましたが、もし、和歌山県出身の方がいらっしゃれば是非声を掛けて下さい。笑
和歌山県出身ではなくても、夏に実家に帰った方は是非お話を聞かせてください。

■澤渡■